ブックタイトル空研工業株式会社 床吹出空調

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概要

空研工業株式会社 床吹出空調

技術資料空調面積と二重床の必要高さの例(S造)床吹出空調とは想定空調空気量二重床の高さ~80m2~2,250m 3 /h150mm天床井吹吹出出方方式式と~120m2~3,360m 3 /h170mm空調区画面積120~200m2200~350m2~5,600m 3 /h~9,800m 3 /h200mm250mm選型定式チ一ャ覧ート各種床吹出空調方式による居住域などにおける温熱環境目標値一般的な規格など一般的な天井方式の状態実務的な取扱状況本空調方式空調域高さ室全体空調床面から1.8m温度測定高さ各種床吹出方式のファン動力の試算(参考)各種床吹出空調方式のファン動力の比較350~500m2床上0.1mと1.7m~14,000m 3 /h空調域高さと上下温度差や気流速度2.0℃以内290mmASHRAE55-04では1.7mとISO7730-1995では1.1mとーーー0.1mで3℃以下です0.1mで3℃以内を推奨します床上1.3mなどーー空調域高さにおける許容上下温度差一般的には床から天井までの温度差は0.5℃程度です実務的には平面的にも±1℃以内は許容範囲。これを超えると対処の必要がありますその他の領域の許容上下温度差実務的には平面的にも±1℃程度までは許容範囲です特になし座席位置における残気流速度0.25m/s以下但し、線状吹出口では居住域で超えることがあります個々の調整により0.25m/s以下とするか、満足感の確認を行います0.25m/s以下但し、床吹出口の近傍は除きます(近傍:床吹出口芯から残気流速度0.25m/s以上になっている距離のエリアです。床吹出口により多少異なります。)各種床吹出空調方式にもファン動力には差があります。加圧式、ファン式、ターミナルファン式についてその設計値と運転時を想定した動力を試算して比較しました。同上床吹出口専用ファン付ラ床イ吹ン出型口床専吹用M出D口付ホール用座席下床吹出口技気術流資写料真オ配プ線シ方ョ式ンの違い制オ御プ事シ例ョン施工要領空調総動力ファン付吹出口動力合計ファン動力設計値W/m2運転時W/m2設計値W/m2手動切替W/m2自動切換W/m2設計値W/m2運転時W/m2比率メ施ン工テ事ナ例ンスファン式加圧式手動切替自動切換13.813.877ー1.3ー1.3ーー13.815.1ー0.915.17.08.37.9100119113Q&A23